これからたくさんの出会い、愛、仕事、結婚などの対人関係を持つ

これからたくさんの出会い、愛、仕事、結婚などの対人関係を持つことになる若いみなさんにとって、相手の気質や性格を見抜けることはとても便利です。その手がかりのひとつとして、血液型について考えてみましょう。今から九十年ほど前のことです。医学も大分進歩し、大けがや病気でたくさん出血し、生命があやうくなった串笠告に、他の人の血液を輸血すればいい、と思いついた学者がいました。ところが、ある場合はうまくいって患者は元気になるのに、ある場合には血液が混ざると固まってしまって、かえって危険になるのです。そこで、おかしいと思って研究した結果、血液は四つの型に分類されるということがわかってきました。人間のからだはすばらしい仕組みを持っています。自分が持っているのと違う種類の物質、例えば細菌、毒物、動物、他人の血液など(抗原といいます)こうたいが入ってくると、それをやっつける物質(抗体)がそれにとりついて力を失わせ、体外に出してしまおうとするのです。これを免疫といいます。人聞は生まれるとすぐにいろいろなバクテリアにさらされ、それに対して防ぎよ、、禦する抗体をどんどんとからだの中に作っていきます。しかし生まれた時親からもらってくる抗体もあります。そのひとつが血液の中にあり、型か合わない人の血液が混じると、受けつけまいとして固まってしまうわけです。お母さんに似て美人である、とか、お父さんに似てスポーツが得意であるとか、さらに、物を持つ手つきがお母さんそっくり、といったように、親から子へはさまざまな要素が伝わっていきます。これが遺伝です。そして血液型も遺伝します。ただし、母親が 型であるから子供も必ず 型というわけではなく、メンデルの法則(生物でやったでしょう)にそって、父母それぞれから引きつぐのです。くわしく言うと、四型は表に現われている型で、因子を考えると、 型は実は A型と却型、 型は郎型と即型にB分かれます。 mmはそのまま、 型は ∞型なのです。つまり やA型はす。上の表からもわかるように、型の子は絶対に生まれないことになります。もうご存じでしょうが、私たち人聞のからだは数兆個の細胞から出来ていて、その一個ずつついせんしょくたいの中に核があります。この核の中に二十三対四十六個の染色体が存在します。この四十六個の上に無数の遺伝子がのっているのです。その数は四万とも六.すのる場所がきまって万ともいわれます。ところが、それぞれの遺伝子は、必います。二十三対の染色体には、一番から二十三番まで番号がついていますが、型の遺伝子は九番に指定席を持っているのです。-性格は遺伝するか?まず、『性格」に近い『気質』という言葉を考えてみましょう。この二つは厳密にいうと違います。
参考:出会いアプリ